SONY ワイヤレスノイキャンイヤホンWF-1000XM3 買いました

神器を手に入れました。

 


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SONYのフルワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン 

WF-1000XM3 です。

 


最近音楽に感動すること続きで、良いイヤホンが欲しいなぁと少し前から思っていた。

 


でも、イヤホンやらスピーカーやらの音響設備が沼というのは通説である。

迂闊に手を出すと大変な目に遭うのでは、という危険は感じていた。

取るべきリスクは取るにしてもタイミングを完璧に見切りたいスタイルの自分としては、白熱する完全ワイヤレスイヤホン戦争を横目に、「気になる、でも近寄っちゃダメなやつだ」と防衛本能に従い知らんぷりをしていた。

そんな静観の姿勢を崩してきたのは、もちろん先述したヒゲダンの存在である。

自分の好きな音楽を、もっと骨伝導から楽しみたい。

こう思わずにはいられないのが音楽好きの性というものではないでしょうか。

 


というより、元々使っていたイヤホンがちゃち過ぎました。

Bluetooth接続の首にかけるタイプのイヤホンなんですが、なぜかイントロが早送りされたり、バッテリーが切れたのかどうかも分かりづらく、混みあった銀座線内で曲(その時はELLEGARDEN)をぶちかますという愚行を犯したこともあるのです。

そもそもこのイヤホンは、その前に使っていた有線のイヤホンがいつの間にか猫に噛みちぎられていて断線したことに旅行前に気づき、とりあえず聴ければ良い、と長距離移動の前に慌てて購入したものでした。

音質などこだわっていられなかったし、正直こだわったところで音質の違いなど自分の耳では大してわからんやろ、というのが本音だった。

 


そんな、なんとなく(今思うとだいぶ)不満を感じながらも気づかないフリをしていた私のミュージックライフに転機が訪れた。

 


AppleAir Pods Pro の発売である。

 


10月末、Appleは予告なくサラリと「ノイズキャンセリング」搭載の完全ワイヤレスイヤホンを出してきた。

 


私は仕事柄、Apple製品を使っている人と接する事が多く、その話はすぐに耳に入ってきた。

熱烈なApple信者である同僚から、すぐにでも予約しろ、さもなければ売り切れて当面手に入れることはできず、メルカリを漁り回り、高額転売されているモノをいつの間にかポチり、それでも手に入った満足感で脳汁出まくり思考停止の負け組になるだろう、といった謎の宣告を受けた。

彼は、常にAppleの動向をウォッチし、新製品が発売されるとわかるとすぐに後払いの複数の店で予約、自らは店舗へ出向き、御目当てのモノを店頭で手に入れる事ができたら予約した品を全てキャンセルする、という猛者だった。

私はその界隈の感じが全くわからないので、「ふーん、めんどくさ」としか思っていなかったのだが、ここまで言われると気になってくる。

とりあえず見てみたい。そしてその同僚よりも早く手に入れてやりたい、というちょっぴり邪な気持ちも持ちつつ、とりあえずApple銀座店へ機を見て出向いてみた。

が、長蛇の列でとてもじゃない。遠目で見て即諦めた。

 


信者も手に入れる事が出来なかったようで、会社で地団駄を踏んでいた。

「ふん。Amazonで予約してるしAmazonで買った方がポイント還元率もいいから結局お得だもんね。1週間待つのくらい別にどうってことない。」

と負け惜しみまで披露していた。

ネットで在庫を調べると、その時点で(確か発売翌日とか)すでに都内の店舗は在庫なしになっていた。

 


俄然気になる。

手に入らないと思うと、手に取ってみたい。

人より早く使ってみたい。

つい、メルカリに手が伸びる。

奴が言っていたのはこういうことか。

まぁ、自分は全くApple信者でも何でもないのですぐに煽られた射幸心は沈静化した。

 

しかし、イヤホンでノイズキャンセリング

すごいな。素直にそう感じた。

ノイキャンといえば、ヘッドフォンのイメージだったのだ。

ノイキャンイヤホンで調べるとわんさか出てくるレビュー記事や動画。

ヒゲダンに心酔している自分は、どうすればもっとより良いミュージックライフが送れるのか。

沈静化したのも束の間、ノイキャンイヤホンについての調査が開始された。

 

そして、6月に発売されたSONYのWF-1000XM3がこのドメインでは無双しているという事実にすぐにたどり着いた。

なんとなくのイメージでしかないが、SONYは音質が良いという刷り込みがある。

昔使っていたMDウォークマンSONYだった。音は、あまり覚えていないが不満もなかった気がする。

よく行く取引先では、いつも素敵で思わずうっとりしてしまうBGMがかかっているのだが、そのスピーカーがSONYなのだ。低音が主張しすぎず心地よく、BGMなのに聴き入ってしまうほど聴き流せない。

そして、これも仕事でだが元SONYサウンドエンジニアの方が集まって作ったアンプでジャズを聞かせてもらって、とても感動した事もある。

自分の中では、SONY=音が良いという図式が出来上がっていた。きっと、SONYの音質が自分の好みなのだろう。

 

しばらく情報収集を続けた結果、このバカ売れしているらしいSONYノイキャンイヤホンの、強力なライバルとして現れたのがAir Pods Proという見方が強いようだった。そして、Air Pods Proが発売されると共にSONYのノイキャンイヤホン中古市場が潤いだしたようだった。不動のSONYに襲い掛かるApple。そして、来年には複数の有名メーカーからノイキャンイヤホンが発売予定のようだ。

フルワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン戦国時代が幕を開けたのだ。

 

この界隈の人はこぞってSONYAppleの比較記事を出していた。私も大抵の記事は視聴したと思う。でも、百聞は一見に如かず、もとい百見は一聞に如かず。実際に音を聴いてみらねば何もわかるまいて。

そう思い、まんまとAir Pods Proを手に入れた同僚に、試聴を打診したところ快く貸してくれた。

持つべきものはApple信者だ。

 

感想としては、ノイズキャンセリングの性能がすごい。本当に、無の空間に放り出されたような、静寂に包まれた。

だけどちょっと不自然な感じもあった。

まるで海の中に潜った時のような、耳の中に圧がかかるようなあの感じの極軽い版といったらいいだろうか。でも本当に周囲の音が聞こえ辛い。

これは没入感がすごかろう。

反対に、外音取り込みモードはかなりナチュラルに、周囲の音が聞こえた。まるでイヤホンをしていないかのような自然さだった。

ノイキャンとの差が凄すぎて、耳がビックリして何が起きたかわからなくなってしまう程だ。

しかもiPhone上での操作もすごく簡単で、さすがApple、直感的に操作できるイケてるUI。こんな小さなデバイスでこんな事が出来るのか!と驚嘆した。

肝心の音質はというと、ノイキャンがすごいからなのか、なんか、音が遠くで鳴ってる感がある。音自体はとてもクリアで高音も聴きやすく、シャリシャリ感もない。低音は控えめで、全体的にまとまっていて、あぁ、なんか聴きやすい、という感じ。

でも、なんか、音源が遠い感じがした。

音があまり響かない、だだっぴろい草原かなんかで演奏しているかのような、そんな感じ。

感覚的すぎてちょっと何言ってるかよくわからないと思うが、要するに、こういう音質が好きじゃなかったのだ。

 

iPhoneユーザーならAirPods Pro一択。

そんな論調が強かったため、自分の中ではAirPodsが優勢だった。

でも聴いてみて、しっくりこなかった。

信者にそう伝えると、

SONYが音質が良いというのはわかる。でも今回のAirPods Pro はそれを超えてきてる。ノイキャン性能でも装着感でも、Appleが良いという声が多い。そして女子なら、ゴツい見た目のSONYより、デザイン性が優れたAirPods Proの方が絶対にウケがいい。電車で注目浴びるのは確実にAirPods。音だけを求めるのならSONYかもしれない。でも毎日使うことを考えたら総合的にAir Pods Proの勝ち。」

とのことだった。

だが、3万もする高級イヤホンを検討して、音質に妥協するって本末転倒では?

何のためにここまできたんだ。

より良い音を求めてではなかったか。

モテ?ウケ?

いつの間にか踊らされていた。

もう、音への欲求を、見て見ぬフリはいやなんだ!

気づけばヨドバシカメラへ駆け出していた。

 

すぐに店員さんに試聴を頼んだ。

「どのイヤ」

SONYのノイキャンイヤホンを聴かせてください」

食い気味に言った。早く、早く。

耳が、AirPods Proの音を覚えているうちに!

 

そして聴いた。

正直に言う。ノイキャン性能は、確実にAir Podsに軍配が上がった。SONYのは、Air Pods程のキャンセリングはしてないようだ。割と周りの音も聞こえる。ただ、ノイキャン特有の耳への圧力感はほぼないと感じた。切り替わるときは少し変に感じるが、あ、違和感、ぐらいだ。

そして、音質。

これはもう圧倒的に好みだった。

なんというか、奥行きがあるんですよね。

まるでホールで聴いているかのような、臨場感があった。音に空間感があった。

そして、驚いたのは音の粒度。

まるで初めてコンタクトをつけた時のような、鮮明な解像度。音一つ一つが綺麗な音の粒として聞こえるという感覚!

音源にはクラシックも試した。

ブレハッチ演奏のバッハのカンタータ

ピアノの、ダンパーから解放されて煌めく弦の美しい響き。かつ音の情報で埋め尽くされるわけではなく、タッチの感触まで補完出来そうな余韻を残している。

これぞ、これぞ……!

店員が目の前にいるのに、涙を堪えることに必死になった。

他にも、日食なつこ「水流のロック」を聴いてみると、前のイヤホンでは聞こえてなかった、楽器でリズム取ってるような、コッコッと叩く音が聞こえた。

 

初めて聞こえる音がある。

これはもう、私の求めるものを満たしている。

 

念のため、再度Air Pods Proでも同じ音源を試聴してみた。やはり、感想は変わらなかった。装着感、操作感、ノイズキャンセリング、音のまとまり、聴きやすさから言って、総合的にはAir Pods Proなのだろうと思う。

でも、今回は、SONY、君にきめた!

 

今朝の通勤では、お気に入りの曲を順番に聴いてみた。

QUEENのSomebody to Love、アーロンネヴィルのアベマリア、エルビスプレスリー宇多田ヒカルシューベルト即興曲90-3に、ベートーベンのピアノソナタ31番…

 

聴き慣れた楽曲が全て新鮮に聞こえた。

こういう音だったんだ。こういうブレスだったんだ。裏でこういうベースラインが鳴ってたんだ…特にパーカッションの音はいっぱい知らない音が聞こえた。もう朝から大興奮だった。

 

音質については、これはもう正解不正解はなく、好みかどうかなのだと思う。Air Pods Proの方が音質が良いという人もいる。それも正解なのだ。ここまで言っといてなんですが、あとは聴いてみて自分がどれが好きかを試すしかない気がする。

 

本当に、良い買い物をしました。

決して安くない買い物ですが、良い音楽を良い品質で聞くことは限りなくQOLを上げてくれます。

この沼にどっぷり浸かってしまいそうです。

 

みなさんも、冬のボーナスで自分へのクリスマスプレゼント、買ってみてはいかがでしょうか。

Official髭男dism 紅白歌合戦出場によせて

本当に自分はヒゲダンが好きなのか。

何がどう好きなのか。

 

Official髭男dismというバンドを知ってから、毎日それこそ浴びるように楽曲を聴いている自分に、繰り返し問う自分が居た。


今や飛ぶ鳥を落とす勢いのヒゲダン。

ストリーミング再生は歴代1位を獲得し、YouTubeでの「Pretender」MV再生回数は1億に迫ろうとしている。

そして、Apple Musicでの日本トップ10もヒゲダンの楽曲が多数をしめているという、もはや社会現象とも言えるこの状況。

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「自分はこんなに大衆に迎合する人間だったのか?」

不治の病であるところの厨二病を発症して20年近くがたつ。こちとら厨二のプロなのだ。

「世間でもてはやされてるだけの音楽聴くようなマジョリティじゃないんでね。」

いつもは息を潜めている、もう1人の自分が囁く。

 

でも何故かヒゲダンの音楽を聴かずにはいられない。

意味がわからない。

みんながいいというものってほんとうにいいものなのかなあ?

と煽る中学生がいるというのに!

何故だかわからないけど、この音楽の虜になっている。

自己の中に生まれたこの矛盾は、少しのストレスを生み、厨二特有の大いなる探究心を刺激した。

 


そして厨二は奮起した。

必ず、かの邪智暴虐ともいえる底無し沼を生み出すヒゲダンの魅力を解き明かさねばならぬと決意した。

厨二には難しいことは一切わからぬ。

だがやるしかない。

自分は、ヒゲダンとやらの何がどのように刺さり、ヒゲダン無しにはいられないような、こんなひどい有様になっているというのか。

この謎を解き明かすことは、私の宿命ってやつ。

 

そしてヒゲダンの音楽を、断った。

 

ヒゲダンにハマってからは朝起きたらまずYouTubeOfficial髭男dismの公式チャンネルを流しつつ準備。通勤、仕事の移動中ももちろんヒゲダン。帰宅してまずやることはTVをつけてYouTubeを立ち上げる。寝落ちするまで音を浴びるという具合の生活だった。

それをスッパリ辞めた。

まずは3日間、一切ヒゲダンに触れないようにしよう。

そうしないと、今の麻痺した感覚ではわかるものもわからないだろう。

フラットに戻そう、耳と心を。

そうしてヒゲダン断ちの日々は幕を開けた。

 

この3日間は他のピアノポップスや、いつも聴いている楽曲を聞いていた。

ちなみによく聞く音楽のジャンルはクラシックです。

大体いつも聴いているのはカラヤンのベートーベン交響曲全集か、バックハウスのベートーベンピアノソナタ全集。

基本的に音楽はとても好きで、その時良いなと感じるものをジャンル問わずちょこちょこと広く浅く聴いている。こんな感じなので正直JPOPにはかなり疎いのです。

アラサーにもなると、新しいものを探しにいくエネルギーがどんどん落ちて、お気に入りのエンドレスループに陥りがち。音楽に対しても代謝悪くなってました。

そんな自分だけど、新しい音楽にも触れたいと思い(もしかしたらこれもヒゲダンの潜在的な影響かもしれない)たまたま出会った日食なつこが良いなと感じた。彼女も才能あふれるアーティスト。

なので、1日日食なつこデーを追加で設け、ヒゲダン断ちはトータル4日となった。

 

 

 


そして今日、ヒゲダンを解禁した。

 

 

 

 

久しぶりに聴いたそれは、

ただどうしようもなくグッドミュージックだった。

 

多彩な音を放つピアノが、

心地よいうねりのベースが、

正確さとパッションが共存したドラムが、

エモーショナルかつパンクというアンビバレンスなギターが、

どうしようもなく無防備なところにすっと刺さる言葉を載せて、

それらすべてを統べるボーカルの声と共に

「鳴っている」。


ただ、それだけ。それのみ。

圧倒的音楽の前に、好きな理由とかなんでいいのかとか厨二だからそうゆうの聴かないもんとか。

そんなもんは全くの無意味だ。無駄だ。

ただそこに流れるグッドミュージックを享受することしか出来ない、だがそれでいい、いやそれがいい!

むしろそれ以外に何ができる。もはや自分に出来る事など、何一つとして残されていない。

そもそも解明しようとしたところで、乏しいボキャブラリでヒゲダンの魅力を表現できるはずもなかった。

酔っちまったんだ。厨二病のガキがかかる万能感…

痩せた粋がり!

ごちゃごちゃ言わずに最初からとっととおうちでおとなしくYouTube見て呆けていればよかったのだ。

良いものは良いのです。だからみんなも好き。

こじらせた果てに導かれた結論は、ただの真理だった。

久しぶりのヒゲダンは、ただの一曲だって音楽で溺れさせて理性を奪うには十分過ぎた。  

 

むしろ初めて聞いた時の衝撃を、もう一度味わいたいがための「フリ」だったような気すらしたんです、解禁前。

耳と心をフラットに戻すとか建前に過ぎず、限界突破するための一時的なリミッターを無意識に設けたんじゃないかと。

まぁそんな思考も聴いたら秒で吹き飛んだんですけど。

 

昔誰かが言っていた。

音楽は、持ち運べるようになって、その価値が下がった、と。

あらゆる人がいつでもどこでも好きな音楽を簡単に聴けるようになった。

その反面、音楽が消費に近くなった説。

仮にその説を採用しても

価値が下がってこれ????????

どんな品質ですか。一体全体いくらの価値がつけられるというの。


音楽って、楽器や声の空気の震えを直接自分の肌で振動として感じられてこそ。たしかにそんな一面もありますよね。

でもちゃちなイヤホンでも浴びるほど聴けてしまうヒゲダンの音楽、もし生の音を聴けたなら、どうなってしまうのか。これは聴きたい、聴きたいぞ……!


先日来年のアリーナツアーの抽選に応募した。

当落発表はあと数時間後。

一度ホールツアー追加公演の抽選も応募したけど落選した。今度こそはチャンスがほしい。


そのために日々を品行方正に過ごすことを心がけ、徳を積むことで掴み取る戦略をとった。

落ちているゴミを拾い、電車では席を譲った。

理不尽や不条理に腹が立つ夜も、自分に何か落ち度はなかったのか、もっとうまくやれなかったかと自省した。

嫌なことは全部飲み干した。

全てはヒゲダンのライブに行くために。


しかし帰宅途中の今、このブログを書くことに夢中になり過ぎた結果、家の鍵を会社に忘れたことに家の前で気づき呆然としている。

そして、上司に近場まで鍵を届けてもらうという結末を迎えた。(この間にリアルでは2時間が経過しました)


なんたる失態。

徳を積むどころか人様に迷惑をかけてしまったのです。

これは危うい。辛いけど否めない。挽回したい。

もうすぐ発表だけどまだやれるか、間に合うか。

誰かの幸せに貢献すること、それをやるのだ今すぐに。

届け!

 

飼い猫にちゅーるを与えた。

 

音楽の神に愛された天才と同じ時代に生まれたことにただ感謝を申し上げたい。

メジャーデビューから1年半でスターダムへと駆け上ったヒゲダン。

時代の寵児であらせられるヒゲダン。

その証として、紅白歌合戦へ出場する事が発表されたヒゲダン。

おめでとうございます。

家族で見ます。

 

 

これが言いたかっただけなのに、気づけば3千字。

グッドニュースに高まりすぎた末に普段書かないブログでこんな乱文を書き散らかして、鍵を忘れるなどしている。


今年の大晦日は彼らのグッドミュージックで2019年最高の締めくくりが出来そうだ。


Official髭男dismの紅白出場によせて〜